【コロナ禍を振り返る】ビジネスの進め方は趣味仲間から学んだ
昨日はゴルフのラウンドデビューしてました。正直、全くのド素人で一度だけ直前に競馬仲間に打ちっぱなしへ連れて行ってもらった以外、未経験。サウスポーが右でスタートするのですから、何が良いのか否かもわからずクラブを握っても…ボールが当たらない、飛ばない。泣
そんななかでのラウンドデビューは不安でしかありませんでした。
昨日は朝が雨でしたからカートで仲間のプレーをひたすら見学してましたけど、後半は晴れてきたので、まずはパターから。様子を見ながらグリーンティーから始めたり、途中でアプローチ使わせて貰ったりなど、仲間やキャディーさんが初心者なりに楽しめるようにサポートくださいました。
あぁ…ポーカー初心者って、こういう気持ちなんだな。最初が肝心なんだな…。
ホント、熱がさめないうちにゴルフは練習したいなと思いました。
これ、表題。
ゴルフを始めるキッカケありそうでなかった今日この頃。とはいえ、経営者たちと話をしてるとゴルフの話題は尽きないわけで…もちろん、やらないという選択肢もあったけれど、趣味仲間がゴルフ場を経営してるという話を知り、勇気の一歩を踏み出したわけです。
出来ないなりに打ちっぱなしは行っておいて良かったと思った。ラウンドで仲間がアドバイスしてくれたこと、すぐに実践できたから。
そんなこんなでヘトヘトになりながら仲間に車で都内まで送ってもらうことに。趣味つながりだけど、業界は近く、話もそんな話題が多かったです。
印象に残ったこと
人から振られた仕事をサクサクこなすのが得意ならサラリーマンすればいい。
自発的に動けるならフリーランス、すなわち経営者側にまわればいい。
ホントそうだと思います。
コロナ禍の今だって課題は山積みで、海外へ行けず東京や家にいる時間が増えたからこそできたこと多々ありました(断捨離含む。
フリーランス10年、会社経営13期継続中…仕事がなくなるなんてことないんだわ。
目の前の課題をどうクリアするか…それだけで次の課題が見えてくるし、いつのまにか仕事になってる。海外へ行かなかった分、使わなかった旅費は投資にまわし、新しいことにもチャレンジできた。
常に新しいことにチャレンジできるのも情報や人脈のおかげと感謝しつつ。
何事にも意味があるんだなって。
明日から令和3年。
どんな未来が待っているのかな…良いお年を!
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