【競馬】ビワハヤヒデ他界のニュースを観て
30歳かぁ…確かに老衰、大往生だったと思います。
ちょうど20歳になる直前、私は宝塚記念でビワハヤヒデを知ることになります。
初めて訪れた東京競馬場で、ターフビジョンに映しだされた芦毛に魅了されたことは言うまでもありません。
まだ、弟ナリタブライアンをあの当時は知らなかったから。
成人式に着物を着て横浜アリーナへ出かけた後、着物を脱いで夜行バスに乗り込み京都へと足を運びましました。
翌朝、目指したのは京都競馬場。
大好きなビワハヤヒデの引退式をこの目で見たかったから。
目の前で泣きました。
感動をありがとうって。
振り返れば、ビワハヤヒデに出会わなければ、こんなに競馬へのめり込むことはなかったのかもしれません。
そのくらい、私には衝撃的な出会いだったから。
忘れられない。
あの日の夜。
京都駅に着き、横浜へ帰るか神戸の方へ行くか迷って、結局、帰りの新幹線代しかなかったから終電で横浜へ帰る決断をしたこと。
運命って、あるんだな。
翌朝。
母から
「無事なの?大丈夫!?」
既にアパートに戻っていたけど、事態が飲み込めず、なんのことって返答したら、
「テレビつけなさい」
!?
…まさか!?
そう、阪神大震災だったんです。
あのまま横浜へ帰らなかったら…今の人生はなかったのかもしれません。
四半世紀も前のお話。
あっという間に過ぎた時間。
何かある度に思い出します。
ビワハヤヒデよ、安らかに眠ってくれ。
ナリタブライアンとの夢の対決、ホントに観たかったよ…。
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